株式会社テクノス秋田
写真:渡邉 綾乃さんメインビジュアル

これからの会社
いろんなことに挑戦できる会社です

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Ayano Watanabe
渡邉 綾乃
2018年入社

写真:渡邉 綾乃さんイメージ1

BPOサービス業務を担当しています。

大手食品企業で扱っているさまざまなファイル形式の請求書を、AI-OCR(AIを使ったOCR技術))やRPA(業務自動化:ロボティック・プロセス・オートメーション)の技術を用いて、専用のシステムに取り込める形式のデータに統一する業務を行っております。
その中でも、マスターデータのメンテナンスや、AI-OCRが誤読した文字の修正などが主な役割です。

この業務は秋田⇔首都圏で遠隔で業務を行っており、コロナ禍真っ只中に開始した業務ですが、お客様とのコミュニケーションは主にチャットや音声のみのWEB会議で行われており、お互いの顔を知らないまましばらくの間運用していたのは、いままでにない業務の仕方だったので印象深いです。

当社は、テクノスグループのスケールメリットを活かし、首都圏で行っている業務を秋田でアウトソーシングする事業を行っていますが、お客様からの要求に対して誠実に業務を行うことで信頼関係を築き、リーダーとしてチームを纏めながら秋田でのBPOサービス事業の成長に取り組むことが今の目標です。

写真:渡邉 綾乃さんイメージ2

たくさんの方々と関わるのでコミュニケーションの取り方が上手になったと実感しています。

テクノス秋田は、社歴や社員区分関係なく意見を交換できる職場です。業務中はみんなで声を掛け合って対応しています。
特に、経営層とのコミュニケーションのとりやすさはテクノスグループの特徴のひとつだと思います。昼休みには、趣味の合う社員同士で会話が弾んでいるのをよく目にします。

テクノス秋田には、入社後に親会社である日本テクノスへの出向制度があり、首都圏(東京・神奈川・千葉)で勤務する期間があります。私は、首都圏での勤務期間中は、多くの方と関わることでコミュニケーションの取り方が上手になったと実感しています。
日本テクノスはたくさんの大手企業と取引しており、大手で取り入れている最新技術を間近で体験できるので出向制度ではたくさんのことが身につきました。この経験により、遠隔地にいるお客様との会話や提案も臆することなく出来る様になりました。

写真:渡邉 綾乃さんイメージ3

新しいことをしようとしたときに否定的にならず、やってみようと考えることが大切だと思います。

私はICT系の仕事に憧れていました。
かっこいいなと思いつつ、高卒の私には難しいのではないかという不安があったのですが、"教育制度が充実している"というところが背中を押してくれました。
テクノス秋田を含め、テクノスグループは業界未経験者でもきちんと業務を遂行できるように社員の教育や周りのフォローが手厚いので、新入社員のときはすごく助けられました。

ICTの会社で働くためには、新しいことに対し臨機応変に対応できると良いと思います。
最新技術の入れ替わりが激しい業界なので、同じ業務をやるにしてもやり方がガラッと変わることがよくあります。
新しいことをしようとしたときに否定的にならず、やってみようと思える方が向いている業種かと思います。